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14−11−4 散歩始めます 最近、足腰の急速な衰えを感じ、少しばかり焦りを感じるようになりました。 会社経営を始める前には、1日に2時間ほど、家の周りやら、少し離れた山の中を散策したりしていたが、最近は机から離れることができなくなっておりました。 集落の当番に辺り、普段使わない草刈り機を持ち出して自治会館周りの草刈りをしたところ、一週間ほど、起き上がるのもつらいような日々を過ごしたのです。 そこで、一念発起して、散歩再開を決意した次第です。 中途挫折の相を持つ私も、今度ばかりは、続きそうな気がしています。 回りは枯れ葉で黄色や赤に彩られる季節となりましたので、花などは咲いていないと思っておりました。 ところが、歩いてみると意外に花の数は多く、蝶も飛んでいました。 残念なことに、花の名前が分かりません。 |
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子供の頃に読んだ熱帯のある部族の話しを思い出しました。 数を数えるのに、一つ二つ、三ついっぱい、というのだそうです。 生活するのに、それ以上の数の概念を必要としなかったのだろうと思います。 しかし彼らは、どの植物の葉がどのような薬効を持っているか詳しく知っています。 文明人は・その知識を元に成分を分析して、新薬を開発したりするのです。る。 私は花の名前がわからない代わりに、何を習得しているのだろ。 花や野草の名前に詳しかった、若くして逝ってしまった先輩を思い出し、懐かしくももの寂しい思いに浸ったのでした。 書きかけです。 |
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梅林の名札 写真にしたら無粋さが弱まった。 風景に溶け込んだ名札 |
14−11−6 公園を散策 平地でも色づいたて木々を眺めながら歩いて行くと、梅林が有った。 様々な種類の梅が集められているらしく、それぞれに名札が下がっている。 そのことは大変よろしいのだが、この名札が何とも無粋である。 花を愛でようというのだから、名札も美的であって欲しい。 近くの木々に付けられた名札は風景に溶け込んでいて、じまにならない。 この梅林を設計した(というほどの意識は持っていないかも知れないが)意図は何処にあるのか、不思議だ。 少なくとも、梅の花を見せようと思っているのではないか。 美しくあって欲しいと思ってはいないのか。 見る人の心を和ませようと思ってはみないのか。 何とも不思議な、名札である。 ちなみに、この公園を管理しているのは、○○市のお役人である。 お役人はトラブルを嫌う。 たまたま、途方も無く考え無しの人がやってしまった汚点だとして、次に担当者が代わっておかしいと思っても、前の人がやった仕事を直すのはまずいことなのであろうと思う。 前任者は大概、先輩であって、現在自分より上の立場に立っていたりすると、嫌われる元になる。 お役人だからと言うよりも、日本人は穏やかで、人のやったことにあまり文句を言わないような気がする。 私はカラスよけネットを造って販売しているが、お客様から文句を言われないので、製品の欠点に気づくのがかなり遅れることがある。 文句でもいい、おしかりでも良い、お客様の声が聞きたいと思う。 |
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日本には知財警察が必要です。弊社は知財警察の設立を提案いたします。 | ||||||||