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発芽伊太郎の発明日記

スマホはここ

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コラム1 1 日常生活での発明
(アイディア募集中)日住生活に発明の発想を取り込むと生活が変わります。

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3−1 カバン型・ファスナー式、使用上の注意事項
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夫 をダメにする 危 険 な 言 葉 

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回覧板を速く回す方法

 回覧板というものは、かなり全国的に使用されていると思う。
 行政からのお知らせが中心だが、地域の行事やら、文化会館の催し物のスケジュールなどであったりする。
 昔から続いているところを見ると、IT時代の現代でも結構便利なもののようである。

 私の集落の回覧板は、だいたい10日間位で一回りする。
 15世帯の集落だから受け取ってすぐに回す人と一晩泊める方とが入り混ざっているようである。
 
 これがつかえて回らなくなってしまうと、役員の方は困ってしまう。
 廻りが悪くて困る例は、かなり一般的なことのようで、これを速く回す方法を考える人もいる。
 大分昔の話になるが、テレビだかラジオだかで、東京浅草の町内会長さんの速く廻す取り組みについて紹介していた。

回覧箱
 これは、相当に大きな回覧箱というものを利用するのだという。
 正確には覚えていないが、幅1尺5寸、長さが4尺ぐらいであったような気がする。
 これだと45cm×120cmだから家の中に置くと相当目立つ。
 しかも、派手な赤い色で塗ってあるらしい。
 町内会長さん曰く、「こんな大きくて目立つものが家の中にあるとじゃまでしょうが無い。だから、すぐにお隣に回してしまう。」ということである。
 確かに妙案だけれども、役員の方は、この目立ちすぎる大きな赤い箱と、少なくとも任期中は離れることができない。
 何とかならないものだろうか。


出発時刻入り
 私も持ち回り制の組長というものを仰せつかったときに、この方法を採ろうと思った。
 しかし、下手をすると、変わったことをすることに極めて慎重な、きまじめな集落の皆さまにどう思われるか、何を言われるか知れたものでは無い。
 そこで開発したのがこれ、出発時刻入りの回覧板である。

 回覧板に「至急」という文字と「出発した時刻」がデカデカと書いてある。
 覚えておく必要がある内容のものは、戸別配布用のプリントを作って添え、各戸で取ってもらう。
 できれば1軒目、2軒目ぐらいは、私が回すから読んでくれと言って、自分で届けてしまう。
 3軒目の方は、この回覧板を受け取ると、驚いてしまう。
 大至急と書いてあって、2軒を5分で回ってきたのだから、慌てて次に回して下さる。

 こうして、通常10日間かかって回っていた回覧板が、1時間で集落を1周して帰ってきた。
  この効果には、我ながら驚いた。
  しばらくの間、なにもしなくても二日もあれば回覧板は一周するようになった。
 それから、10年ほど経つが、今ではやはり10日ほどかかるようである。
 どうやら、遅くする元凶は私のようで、つい、回すのが遅れてしまう。
 反省して、見たら即回すように心がけております。
 申し訳ありません。
 


お客さまの  言葉から



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弊社製品群

カラス対策ネットパネル型。


カラスよけネット カバン型


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蚊帳状立体型


特注品の一例


男子トイレを汚さない方法


 必ず汚れる公衆トイレ
 駅や高速道路のサービスエリアなど、公共の男子トイレは、例外なく汚れている。
 朝顔(小便器)の前に立つと、下に水滴が垂れていて、何とも汚らしい。
 垂れていたら、自分は垂らさないようにしようと思わないのだろうか、思っても垂れてしまうのか、時間と共に汚れは加速する。

 便器の位置
 受け皿が床と同じ高さのものは、一番汚れやすい。
 発生源から遠ざかれば、当然、水滴の落ちる範囲は広がって、受けとめきれない。
 最近になって、受け皿は上に上がってきて、形も先の方が細くなって、この受け皿をまたぐような位置に近づてたものが多く見受けられる。
 当全、すぐに考えつく形なのに、なぜ今までかかったのだろうか。
 これによって、大分改善されたけれども、まだ、汚れるようである。
 
 一歩前に
 男性用公衆トイレの壁には、「もう一歩前に」とか「一歩前進」とか書いた張り紙がしてあることがある。
 しかい、ほとんど効き目は無い。
 こういうトイレは、その張り紙自体が古びていたりして、汚らしさを助長している。

 脚の位置が描いてあるタイルがある。
 ここに立って用を足しなさいということなのだが、これも余り効き目が無い。
 ならばどうすれば良いのか。
 その場所に立たなければならない状況を作り出せば良いのである。

 強制的に前に立たせる
 丁度良い場所に、強制的に立たせることができれば、どのような方法でも良い。
 後の方に立つと、後から針のようなものが出てきて、おしりをチクリ、チクリりと刺すのはどうだろうか。
 大変な不評を買うし、だいたい危険なので、不採用であろう。

 立体構造と二段構え
 足の形を描いたタイルの例があったが、これを立体的にすれば良と思う。
 乗らないとじゃまになる位置、じゃまでしょうが無い高さに設置する。
 更にその間をくぼませて2段目の受け皿にすると、大概は大丈夫だと思うのだが、やってみないと、絶対にとは保証できない。

 きちんと列に並ばせる方法 
  これまた公衆トイレの話しで恐縮だが、混み合っているときには、入り口で待たせる所がある。
  各自が便器毎に、後に立って待つよりも公平感がある。
  お年を召すと、どうしても行動は緩やかになり、位置に付いてから完了までの時間は長くなるようである。
  入り口で並んで待つと、どの列に並んだかで、早くなったり遅くなったりということは起こらない。
 だいたい、後に何人も並ばれると、なぜかせかされるような気がしてならない。

 正直者は馬鹿を見る
  この入り口に、ここで待てという印の、足跡マークが描いてあることがある。
  しかし、一人の人がその位置に立つと、足跡マークは消えてしまう。(足で隠されてしまう。)
  そうすると、次に来た人は、この待っている人を見て、なぜ、この人は通路に立っているのだろう、じゃまだなという様な、怪訝な顔で中に入ってしまう。
 又、次の人が、同じことをして、入り口で待っている この まじめな方の番は、一向に回ってこない。
 こんなバカなことはない。
 何とかナランものだろうか。


 障害物の撤去
  問題を解決するには、その障害になっている事・物など、原因となっていることを取り除いてやれば良い。
  この場合、ここに立って待ちなさいという足跡マークが小さすぎて、この上に乗ると見えなくなってしまう、又は、見えていても、形状が定かではなく、足跡マークであることが認識できないことによる。
  ではどうするのか。
  二人分を並べて描けば良い。
  一人が立って、足跡マークを隠してしまっても、その後にもう一組の足跡マークがあれば、ここに立って待てという意味は伝わる。
  次の人が、又、次のマークの上に乗って、このマークが見えなくなってしまっても、二人が並んで立っていれば、並んで待つのだなという意味は伝わる。
 どうして、一人分しか描いてないのか、不思議に思ったことがある。
 


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